毎日のケアは「シャンプー」の見直しから
毎日がもっとワクワクする「正しいヘアケア」をお伝えします。

レストランでお客様の好みを聞き、料理に合わせて「ワイン=求めているものを選ぶ」お手伝いをする。

 

そんなワインソムリエのように、シャンプーを選ぶ手助けをし「美髪」「美肌」を叶えるのが「シャンプーソムリエ」(商標資格)です。

 

なぜシャンプーのソムリエなのに美肌が関係するのか?

 

多くの方は化粧水や洗顔料など、顔につけるものは大変気にされます。一方で、頭皮に使うシャンプーのことはあまり気にしていないことが多いようです。

 

でも、考えてみてください。顔から頭まで、同じ一枚の皮膚でつながっています。

 

シャンプーも、化粧品と同じくらい気を遣う必要があるはずです。

 

本当に良いシャンプーは、洗浄成分をなくしたら化粧水になります。つまり、安全性・機能性が高い化粧水に洗浄成分を配合したものが、良質なシャンプーです。

 

良いシャンプーを選ぶには、肌を美しく保つための知識もなくてはなりません。

そして、シャンプー剤の要となるのが洗浄成分である「界面活性剤」です。シャンプーソムリエは、シャンプー剤の構造を勉強し、その特性を理解します。

 

おそらく数百種類はある界面活性剤を読み解くために、一つひとつ自分で試用します。

 

もし界面活性剤が合わないと、肌荒れや湿疹、髪のダメージなど、いろいろなトラブルの原因になります。

 

ですから、まず頭皮の状態、髪のタイプやダメージのレベルなどを把握し、現状に最適な成分が配合されたシャンプーを選ばなくてはなりません。

 

私はシャンプーソムリエの師匠と出会ってから、皮膚も髪も全ては体の中から作り出されるのだという原点に立ち返りました。

 

「何を食べてどんな生活をしたら、効率的に良い体や髪を作れるのか」と、よく考えるようになりました。

 

髪質改善=髪を良い状態に保つ」ことは、メイクをする前のスキンケアと同じ。

 

キレイにメイクしても、カサカサな肌では映えません。毎日の髪の扱い方も、ヘアスタイルと同じか、それ以上に大切だということをもっと知ってほしいのです。

 

あなたは日々どんなヘアケアをしているでしょうか。

 

ここからは、毎日がもっとワクワクする「正しいヘアケア」をお伝えします。

シャンプーについて知っておきたいこと

毎日の洗髪にシャンプーを使っていますか? どんなものを使っていますか? 適度な価格で香りが良いものや、低刺激のものを意識しているでしょうか。

 

あるいは、パートナーやご家族が買ってきたものをなんとなく使っているかもしれません。

 

実際、こまめに美容室に来る方でも、選び方がわからないという方がほとんどです。

 

でも、シャンプーはほぼ毎日使うものなので、髪に大きな影響を与えています。

 

シャンプーを変えるだけでも、髪に大きな変化が現れます。

 

前提として、シャンプーカラー剤などのように、髪にとってマイナスの要因になってしまうものだということを知っておいてください。

 

洗浄成分である「界面活性剤」が、毛髪の主成分であるタンパク質を変性させてしまうからです。

 

「タンパク質の変性」とは、生卵を焼くと卵焼きになるのと同じような原理です。

 

毎日のシャンプーは、卵焼きを何度もひっくり返すうちに焼き過ぎて、焦げてしまうのに似ています。

 

そのため、最近はシャンプーを使わない「ノーシャンプー派」という方もいらっしゃるようです。

 

でも、使わない方が良いかというと、そうとも言い切れません。頭皮に残った皮脂などの汚れはフケの原因になります。

 

油は水をはじくので、シャンプーを使わずに水やお湯だけで汚れを落としきることは難しいのです。

「良いシャンプー」って?

頭皮にたまった汚れを落としてくれるものこそが「界面活性剤」です。

 

油分にも水にもなじみが良いため、本来混じり合わない皮脂と水を橋渡しして、汚そこで、洗髪でマイナスになった状態を補うのがトリートメントです。

 

良いシャンプートリートメントをうまく組み合わせると、ダメージがほぼない状態まで戻すことができます。

 

アミノ酸系の界面活性剤にもいくつか種類があり、それらの組み合わせは単純ではありません。

 

トリートメント効果を高めようと、石油系の界面活性剤の代わりにアミノ酸系の界面活性剤をたくさん入れると、泡立ちが悪くなってしまいます。

 

アミノ酸系であれば必ず良いとは一概に言えないのです。

 

以前、私がシャンプーを開発したときにも、これらの最適な配合を割り出すことに一番苦労しました。

 

何度も試行錯誤を重ねて、作り上げたのが「自由が丘シャンプー」です。

 

タンパク変性率は18~19%に抑えることができました。

 

さらに現在、業界最高水準のシャンプーのタンパク変性率は12~13%になっています。

 

これらのシャンプーは、低ダメージの上に保湿効果も優れているので、髪だけでなく顔まで一緒に洗ってOKです。

 

洗顔料でさえ、タンパク変性率が50%くらいのものもあります。

 

そのため、私は「顔まで洗った方が良いシャンプー」と呼んでいます。

「良いシャンプー」の選び方

シャンプーを選ぶときには、成分表示を見ればある程度の品質がわかります。

 

成分表記は「多く使用されている順」と義務づけられています。

 

そのため、水が先頭にきます。その後に「ラウリル硫酸ナトリウム」「ラウレス硫酸ナトリウム」と続くなら、洗浄力が強いものと言えるでしょう。

 

ただし、これらは石油系の界面活性剤なので、使い続けると髪に大きなダメージを与える可能性があります。

アミノ酸系の界面活性剤には、代表例として「ベタイン」「グルタミン酸ナトリウム」「ラウロイルメチルアランン」などがあります。

 

これらが含まれていれば、石油系よりはダメージの少ないシャンプーと考えて良いでしょう。

 

すでに触れたように、その他栄養分などの配合のバランスによって、シャンプーの質は変わります。でも、すべての成分を読み取るのは簡単ではありません。

 

そこで、一つの目安にできるのが価格です。

 

シャンプーソムリエとしては「1㎖単価8円以上」のものをお勧めします。タンパク変性率30~40%のものが、おおよそこのくらいの価格です。

 

サロン専売品がこのランクにあたります。

 

300㎖で500~600円ならタンパク変性率90%、1000円なら50~60%、2400円なら30~40%、5000円になれば10%台くらいだと考えてください。

 

さらに、現在タンパク変性率が4・7%のシャンプーもあります。

 

ただ、値段が高いからあなたの髪に「良いシャンプー」であるとは限りません。

 

ここで言う良いシャンプーとは、タンパク変性率などの観点から「一般的に悪くないシャンプー」です。

 

デメリットは少ないですが、あなたの髪に最適なものかはわかりません。

 

髪質によっても良いシャンプーは違うのです。

機会があったら、ぜひシャンプーソムリエに相談してみてください。

 

あなたにとってのベストな一品が見つかったら、違いを体感できるでしょう。

 

もしかすると「2000円以上のシャンプーなんて買えない」と思ったでしょうか。

 

私のシャンプーを紹介すると、お客様の顔にもよく「高い!」と書かれています。

 

でも、ちょっと考えてみてください。

例えば、ダメージが強いために収まりが悪く、ストレートパーマに毎回2万円をかけているとします。

 

そこで、毎月5000円をシャンプートリートメントに使った結果、ストレートパーマが必要なくなるとしたら、コストパフォーマンスは良いと思う方もいるのではないでしょうか。

 

「いや、その5000円はカフェに使う!」という方もいると思います。

 

仕事終わりにコーヒーを飲んでホッとするひとときが、日常で良いパフォーマンスをするために欠かせないのであれば、それも有意義です。

 

ただ個人的には、良いシャンプーを使う方が、毎日のワクワクがより長く続くのではないかと思っています。

 

お風呂上りに髪を乾かしたとき、朝セットするとき、街の中でショーウィンドウや鏡に映る自分の姿を見たとき。指通りやツヤを確認して、その変化をいつも楽しむことができるからです。

 

周りの人もあなたの楽しそうな様子に気づくでしょう。

 

毎日の小さな変化が仕事や恋愛など、人生の変化につながっていくかもしれません。

P.S.

これらの内容をより詳しく具体的に。

 

内面から自信と人から信頼をしてもらうためには、本物さを持ってなんでもオープンに自己表現しなくては本当の魅力にはなりません。

 

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