美容師が転職する時の留意点は?
美容師として
「転職する際のポイント」をお伝えします。

美容師として■転職する時の2つのポイント■

美容師として転職する際のポイントをお伝えします。

まず一つ目は、会社(サロン)の企業理念。

美容室として何を提供したいのか、入ってからは選択できないからそこに対して共感できるかどうか。

この点が重要と言えます。

2つ目として、

「成長できる環境かどうか?」どの会社(サロン)に行っても成長はできると、前回もお伝えしましたが、

・自分がしっかり頑張れば成長できる環境か。

・評価の項目が明確になっているかどうか。 

・評価の項目が明文化されていて、できれば定量化されているかどうか。

の点が整っている会社が良いのではないかとショウセイ株式会社では大切にしています。

■よっぽどの経験者以外は、100点満点で入ることは難しい■

「期待以上の結果を出すことは難しい。」

どんなに美容師として経験があっても新しいサロンの環境では不足が発生するのは当たり前なのでどう埋められるか?

大企業(スタッフ数50人以上)から小規模サロン(1店舗〜3店舗)への転職などでは、大企業サロンでは整備されている環境が

小型サロンでは整備されていない。というのはよくあります。

例えば、

・大型サロンにいる自分の視点を捨てきれずに小規模サロンを批判してしまう。

・そして先輩から批判の目をもってしまう。

そこに入ったのは変えられない事実なので、視点を置き換えるべきです。

でないと、サロンの一員ではなく外部の評論家の視点になってしまう。

という事になってしまいます。

■安定を求めることは悪いことか■

一方で、安定を求める。という事も多々あります。

まず、"安定の定義’’とは、

一般的な安定としては会社が潰れないというところ。

今潰れないと思っている会社が、5年10年経っても本当に潰れないのか?

ずっと成長し続けてリストラされないのか?

というところは、実は保証されていません。

それが100%保証されている会社というのは、世の中に存在しないからです。

 

潰れないという軸だけで選ぶと、スタートアップより安心して仕事できるところを選んでも良いが、

それはやっぱり美容師として自分の市場価値が高まること。高めることができる会社に行くことが一番安定だということです。

そういう意味での安定の会社っていうのは良いが、

潰れないというだけ安定の軸で選んでしまうと、

自分の成長というところに意識がいかなくなるので、それはやめた方がよいです。

■成長したい人の転職先の選び方■

スキルアップして成長していくためには、「量」に担保される部分があります。

ただし、「やみくもにこなせばいい」というわけではありません。

徐々に時間当たりの「生産性」を高めていくという視点が必要です。。

 

ですが、そこからさらに「突き抜けてやろう!」と思ったら、

他の人より「量」をこなすことが重要になります。

 

もちろん、「長時間、残業をしてずっと働け!」ということが言いたいわけではありません。

ただ事実として、

ビジネス界において成功している人は、

他の人よりも多くの量をこなすことで差をつけています。

 

私も修行時代別、美容室の会社にいた頃は、

そうやってキャリアアップを目指していました。

私の直属の先輩も後継者となって、

いまや社長の立場になっています。

なので、本当にキャリアアップをしたければ、

まず「量をこなすこと」。そして、「質を上げていくこと」です。

逆はありえません。最初からうまくやろうとしないことが大事なのです。

 

 

 

最後に、今日の初めのトピックのところでも伝えましたが、

どこかで自分の実力と給与は必ず合致していくわけなので、 

そういった意味で

「一定の成長でよい。」

「一定の対価でよい。」

というのは、全部を否定しないですが

楽な状態で対価やポジションを得たいというのは無理。と覚えておいて欲しいです。

これは自分の認識次第なので、環境側にあまり要因を探しにいかないという事を前提として、

理解しておく必要があると言えると思います。

 

■美容師が中途として転職したらキャリアアップして当然?■

■美容師が中途として転職したらキャリアアップして当然?■

ここまで、美容師として今の環境でキャリアアップすることについて述べてきました。

 

少し話は変わりますが、

「転職したら年収が上がると思ってた」

という声をよく聞きます。

たしかに、ヘッドハンティングされたり、給与の条件の良いサロンを選べば、今よりもいい条件で転職していく人の話はよく耳にします。

 

しかし、そういうケースばかりではありません。

環境が変わり、立場も変わると、「求められること」も当然変わります。

その環境に合わせて自ら変化していかないと、「年収」だって下がってしまうのが当たり前です。

なぜなら、まったく同じ仕事、同じクライアントを持つことはありえないからです。

 

また、

「自分が思っているよりいい評価をされないから転職します」

という話もよく聞きます。

 

しかし、このブログの1つ目の要素を読み返してください。

その人は、

「本当に自分が何を求められているか」

を正しく認識できているでしょうか?

上司の求めることができていないのに、その現実から逃げてしまっているかもしれません。

改めて振り返ってみてください。

(もちろん、何を求めているかを明確にせず、気分によって目標や評価を変える上司がいる可能性もあります。その場合は、転職などによって環境を変えましょう)

評価制度の仕組みがしっかり整っている会社とは?

もし、あなたが今の美容室で「評価制度の仕組みがしっかり整っている会社」にいるとしたら、

最初に言った通り、

・あなたが上司に何を求めているのか?

・その求められたことを達成できているか?

・もし達成できていなければ、なぜできていないのか?

を把握し、改善していけば、必ずいい評価につながるはずです。

 

なので、まずは現状を受け止めて、

「自分が何を求められているのか?」

を確認しましょう。

そのうえで「量をこなすこと」を第一に頑張ってみることです。

もし、会社が目指す未来と、自分の目指すゴールが違うのであれば、

そのズレがない環境に転職するというのもありです。

そうすれば、おのずと、キャリアアップが果たせるはずです。

最後に、今日の初めのトピックのところでも伝えましたが、

どこかで自分の実力と給与は必ず合致していくわけなので、 

そういった意味で一定の成長でよい。一定の対価でよい。というのは、全部を否定しないですが

楽な状態で対価やポジションを得たいというのは無理

と覚えておいて欲しいです。

これは自分の認識次第なので、環境側にあまり要因を探しにいかないという事を前提として、

理解しておく必要があると言えると思います。

 

ここまでの内容はいかがでしたでしょうか?

皆さんのキャリアアップの参考になれば幸いです。