最高の部下との付き合い方
部下が落ち込んでいる時あなたはどうする?
自由が丘にある美容室・Keep HAIR DESIGNでは、新卒で美容室への就職を検討されている方を積極的に採用しております。未経験でも成長できる環境を整えておりますので、ぜひご応募ください。

新卒採用を行っております

こんにちは!!

 

ショウセイ株式会社 代表の木田昌吾です!

 

突然ですが、

 

部下が落ち込んでいる時あなたはどうする?

私の答えはこうです。

 

興奮する!! 

 

 

全くゆうこときない部下がいたらどうする?

またもや、

 

 

興奮する!!

 

陰で自分の悪口を言っていたらどうする?

 

 

当然、

興奮する!!

 

 

 

その理由は何故かと言うと、

 

ゴールを決めているからです。

 

"どんな人間関係でも最高の人間関係になる"

 

と決めているからです。

 

どんな状況でも関係ない。

 

では、なぜ興奮するのか?

それは、

 

最高の人間関係になるとゴールを決めているので、

部下の成長の振り幅に興奮する。

 

もうすでに、光り輝き、大活躍している部下の未来が叶った前提で、予祝思考で考えているからです。

 

どんな状況になっても関係性は最高になっていると常に思っているし、決めている。

なので、

今起きている現象に囚われない

 

1年後には最高の関係になっている。

と思うと興奮するんです。

"常に必ず良い結果になる"

という未来志向マインドで、

今を生きていきます。

スタッフを雇用します。

会社を経営しています。

 

良くなると決めている。

 

何が起きても関係ない。

出会った人全ての可能性を最大限に引き出す!

 

木田昌吾

全ての問題は何のチャンスなのか?

微笑む女性

"成長のプロセスを徹底解析"

会社が成長してくれるチャンス

 

問題点が見つかるチャンス

 

「人間関係ができていないと教えてくれてているんだな」と思えるチャンス

 

夢を共有できていないんだなと気づかせてくれるチャンス

 

このように全ての問題は見直すチャンスになる。

 

 

やる気がない人がいるということは、

 

やる気になる会社の仕組みになっていないということ。

 

お互い共有するとか、思いを伝え合うとか、

 

仕組みを作り替えるチャンスになる。

 

全ての困難な出来事は、仕組みを作り直すきっかけになっていると教えてくれた。と捉えることができる。

 

 

全ての問題は何のチャンスなのか?という思考になっている。

 

世の中で成長し続けられる人って必ず「困難」を成長に変えている人です。

 

うまくいかなかった時に、ただ落込むのではなく、

成長に変えたり、仕組みに変えたり、抜本的に変えなければ、会社も組織も。

 

そしてチームワークも全てがうまくいかなくなってしまうので。

困難を成長に変えるということは?

困難を成長に変えるということは、なかなか難しいのでは?

 

確かに難しいです。

 

しかし、このように考えるとどうでしょうか?

 

 

問題が起きたことが問題ではない。

 

問題に対してどう考えるかが問題。

 

マイナスに考えればピンチになるし、プラスに考えればチャンスになる。

問題に対しての考え方に問題がある。

 

そうです。

考え方に問題があっただけなのです。

 

問題に対して問題があるわけではない。

 

問題に対してどう考えるかに問題がある。

 

このように、問題に対しての考え方に、問題があることに気づければ視点が変わります。

 

問題が起きた時、今までの視点に問題があることに気づくことができる。

 

人間の脳の性質を覚えておいてください。

 

人間の脳というのは欠点に視点が行くようになっています。

 

なにげなくしていると欠点の方がよく見えてしまう。

そのマインドになると実は欠点しか見えなくなってしまいます。

 

先輩になると、後輩に対して、

 

欠点のほうに意識が行くように、人間というのはできている。それが人間の性質なのです。

 

欠けているところ、失われていくものに目が向くように人間はできているので、

 

欠点の方によく見えてしまいます。

 

この人間の性質をよく理解して、

 

組織のリーダーは特に、意識して良いところを見る必要性がある。

 

普段から社員さんや、後輩、仲間の良いところを書き出すノートを作るとか、

 

社長は特に社員さんのいいところを見つける習慣にするといい。

 

 

そうすると環境はガラッと変わる。

 

リーダーの思考が少し変わるだけで、

人間関係の問題がなくなりすごく変わります。

 

毎日が楽しくて楽しくてたまらなくなります。

 

この視点はリーダーには特にめっちゃ必要です

 

 

なぜなら、リーダは社員さんのよくないところがよく見えてしまう。

 

 

そうするとリーダー自体のメンタルが下がってしまいす。

 

 

相手に対して、何でこいつ出来ないのかな?と見てしまうと

 

自分の気分が下がってしまいます。

 

リーダーの気分が下がるとどうなるか?

 

チームがうまくいかなくなってしまう。

 

 

部下に悪い気分が伝わっていくので、

 

部下も「自分のこと認めてもらってないな。」

 

と、どんどん人間関係が悪くなっていきます。

 

ダメなところだけ見て改善改善ってやるだけだと、

 

良いところを褒めなくなってしまう。

 

 

そうすると、良いところを見つけることができなくなってしまう。

 

この人間関係では部下の成長は伸びなくなてしまいます。

もったいないですよね。

他人を幸せにする力の重要性。

まず初めに部下の良いところを見てあげるのが重要です。

 

何気無くしていると欠点しか見えなくなてしまうので、

 

私は、そこで習慣にするためにノートに社員全員のいいところを書き出したりしています^^

リーダーは部下の良いところを見るという視点を変える習慣にすることを強くお勧めします。

意識して視点を変える。

意識する視点を持つ

それによって、社員さんたちの関係も才能や能力も良いものになっていきます。

 

可能性なんて目に見えるものではない。

 

 

未来を見る力が大切です。

 

こいつの1年後楽しみだなー^^

 

この子の未来すごい可能性だなー^^

 

とワクワクできるか?

 

逆に、

 

こいつはダメだなーと接してイライラしながら部下の欠点しか見られなくなると。

 

成長を妨げるだばかりか、

 

才能を殺してしまい伸びなくなってしまう。

 

そしたら、関係悪化するか、やめていってしまうかです。

 

今の悪い現象を見るのか、今は目に見えない未来の可能性を見るのかで結果は歴然です。

 

 

働く人が輝くかどうかは、

 

良いところ見る視点を持つこと。

 

そしてリーダの生き様を見せること。

 

 

そんなワクワク楽しいチームを目指していきます!!

 

ショウセイ株式会社 代表取締役

木田昌吾

ぜひ、お気軽にお問い合わせください。